【SR400】テールランプの電球交換(バルブ交換)作業手順を解説
皆さんこんにちは。
今回は SR400 Final Edition のテールランプ電球交換の脱着手順について解説していきます。
テールランプは夜間の視認性だけでなく、ブレーキ時の後続車への合図としても非常に重要なパーツです。
球切れに気づかず走行してしまうと危険なため、定期的な点検と早めの交換をおすすめします。
今回の記事は、あくまでも電球(バルブ)交換のみの記事となります。
テールランプユニット本体の脱着メンテナンスを行いたい方は、別記事を参考にしてみてください
テールランプの電球交換が必要な症状

以下のような症状がある場合は、電球交換を行いましょう。
- テールランプが点灯しない
- ブレーキ時に明るさが変わらない
- 点灯が不安定(接触不良の場合もあり)
SR400テールランプの適合バルブ型番
SR400 のテールランプには、一般的に以下のバルブが使用されています。
- 口金形状:BAY15d
- 種類:ダブル球(テール+ナンバー灯&ブレーキ兼用)
- 電圧:12V
- ワット数:21/5W
※年式やカスタム状況によって異なる場合があるため、不安な場合は現車のバルブを確認するのが確実です。
- 純正の電球(バルブ)を測定した画像になります。参考にどうぞ



準備する工具・部品
工具類
- プラスドライバー

- ピックツール(レンズガスケット交換時に使用。小さめのマイナスドライバーでも作業可能です。)

- 手袋
※バルブのガラス部分を素手で触ると、指の油分によって局所的に高温となり、寿命低下や破損の原因になるため、交換作業ではゴム手袋等を使用しましょう
交換部品
- バルブ(電球)(1A2-84714-50)
楽天 Yahoo - レンズフィッティングスクリュー×2(1M1-84524-60)
Yahoo - テールランプレンズ(1M8-84521-40)
楽天 Yahoo - レンズガスケット(1M1-84523-60)
楽天
SR400テールランプ電球交換作業手順
※バルブのガラス部分を素手で触ると、指の油分によって局所的に高温となり、寿命低下や破損の原因になります。作業は基本ゴム手袋等を着用して行うこと。
①テールランプレンズを取り外す
- プラスドライバーを使用して、レンズフィッティングスクリュー×2を取り外す



- テールライトレンズを後方へ引き抜くようにして取り外す
レンズに割れやひびがあれば交換すること

②電球(バルブ)を取り外す
レンズを外すと、内部に電球(バルブ)が見えます。
- 押し込みながら、左回り(反時計回り)に回すと外すことができる
バルブは強く押したり落としたりすると割れる可能性があるため、安全な場所に保管してください。

③レンズガスケットを点検・交換
テールライトレンズを外した際に忘れずに点検しておくのが、レンズガスケットです。
目視でガスケットの状態を確認しましょう。ガスケットが破れている、劣化して硬化している等があれば新品交換を行ってください。
※再利用する場合は、無理に取り外すと破れてしまう可能性があるため、外さない方が無難です。
- 取り外す場合はピックツールやマイナスドライバーなどで軽くこじって外します。


- 新品のレンズガスケットをセットしておく

④新しいバルブを取り付ける
- 新しい電球(バルブ)を取り付ける
バルブには2個の突起(ピン)があり、上下で微妙に位置が異なるため正しい角度でしか取り付けられません。無理に入れないよう注意してください。

- バルブは押し込みながら右回り(時計回り)に回すことで固定されます。
強く押し込みすぎると破損する恐れがあるため注意してください。
⑤点灯確認
レンズを戻す前に点灯確認を行います。
- キーONでテールランプ点灯確認

- ブレーキを握って明るさが変わるか確認

問題がなければOKです。忘れずにキーをOFFにしてください。
⑥テールライトレンズを元に戻す
- テールランプレンズをセットし、レンズフィッティングスクリュー×2本でレンズを固定する
ネジ山を傷めないよう、最初は手で軽く回してネジ山に掛かったことを確認してからプラスドライバーで締め付けると安心です。


LED化について

最近ではLEDバルブに交換するカスタムも人気があります。
ただし、
- 明るさや配光の違い
- 車検対応かどうか
- 極性の有無
など注意点もあるため、用途に応じて選びましょう。
まとめ

SR400のテールランプの電球交換は、
- 工具が少なく
- 作業もシンプルで
- 初心者でも対応しやすい
メンテナンスの一つです。
球切れは安全性に直結するため、違和感を感じたら早めに交換するようにしましょう。