皆さんこんにちは。
今回は SR400ファイナルエディションのシート取付け・取り外し手順について詳しく解説していきます。

シートの取り外しは、バッテリー点検・フェンダー脱着・グラブバー交換 など、メンテナンス時に頻繁に行う作業です。
構造はシンプルなので、一度覚えてしまえば誰でも簡単に行える作業です。

※作業は自己責任で行ってください。整備に慣れていない方や、作業に不安のある方は、無理をせずバイクショップなどの専門店へ依頼することをおすすめします。

準備する工具・用品

工具・用品類

  • トルクレンチ
  • ソケット(12mm)
  • レンチ(12mm)
  • 養生テープやウエス等(カウルを傷から保護できるもの)
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SR400のシート取り外し手順

① 車両を安定させる

  • 作業は平坦で安定した場所で行いましょう。
    センタースタンドは任意です。

② シートカウルを保護する

  • シートを外す際、シートカウルとグラブバーが干渉しやすいので、養生テープなどでカウル周りを保護しておくと安心です。

③ シート下のボルト(12mm×2本)を外す

  • シートレール下部にある 左右2本のボルト(12mm) を外します。
  •  このボルトは無くしやすいので、トレーなどにまとめて保管しておきましょう。

④ シートホルダーから外す

  • シートを後方へスライドさせるようにして、前側のシートホルダーから外します

  • このとき、カウルとグラブバーが干渉しやすいため慎重に作業してください。

⑤ シートを取り外す

  • 爪が外れたら、シート前部分を上に持ち上げ、グラブバーに当たらないよう注意しながら取り外します

これでシートの取り外しは完了です。

※ボルトの紛失に注意しましょう。

SR400のシート取り付け手順

① シートをシートホルダーに差し込む

  • シート前部には固定用の突起があります。
    これを車体側のシートホルダーに差し込むように取り付けます。
  • この際、上から押し込むとグラブバーに当たってうまく入らない場合があるため、
    グラブバーの下をくぐらせるようにしてから前方に差し込むのがポイントです。
    ※グラブバーにカウルが干渉しないよう注意
  • 爪がしっかり差し込まれているか再度確認しましょう

② シートレール下のボルト(12mm×2本)を締め付ける

  • 前側がしっかり固定されたのを確認したら、左右2本のボルトを取り付けます。
    締め付けはトルクレンチを使用し、規定トルク:16Nm で確実に固定しましょう。

③ 最終確認

  • シートに座って浮きやガタつきがないか確認
  • ボルトがしっかり締まっているかチェック

問題がなければ作業完了です。
安全確認をしてから走行しましょう。

規定トルクまとめ

シート固定ボルト:16Nm

まとめ

ということで今回は、SR400ファイナルエディションのシート取付け・取り外し手順について解説してきました。

SR400のシートは、バッテリー点検やフェンダー脱着、グラブバー交換などで頻繁に外す機会があるパーツです。

簡単な作業ですが、ボルトの締め忘れやカウルの傷付きには注意が必要です。

高頻度で脱着する部品だからこそ、毎回確実な作業と確認を心がけましょう。安全で快適なメンテナンスライフを楽しんでください。

なお、シートを取り外す機会が多い方には、工具不要でシートを脱着できるノブタイプのシート固定ボルトもおすすめです。純正ボルトと交換するだけで、毎回レンチを準備する手間がなくなり、メンテナンスの作業性が向上します。

実際に工具不要のシートボルトを約2年間使用したレビューや取り付け方法については、以下の記事で詳しく紹介しています。↓

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ABOUT ME
torishira
北海道在住。2021年にSR400 Final Editionを新車購入し、現在は自家塗装によるマットブラック仕様で楽しんでいます。実際に検証したメンテナンス・カスタム情報を中心に、「片手でスマホを見ながらメンテできるブログ」を目指して発信しています。